過去の旅振り返り記録。
インドネシア在住時2023年夏の旅行です。
Day 1
1日目はほとんど移動。
正午ごろにスカルノハッタ空港へ。そこそこの混雑具合。

久しぶりの海外旅行ワクワクします!
機内食はベジ、グルテンフリー、ヒンドゥー、コーシャなどなど
選択肢が多かったのでアジアンベジタリアンにしてみました。

お野菜たっぷりだったし美味しかった〜

空港到着。
空港では両替と夫のSimを購入する予定でした。
Sim はすんなり買えました。
で、私。ここで大きなミスをしていたんです…
凡ミスをやらかし札束を持ち歩く羽目に…
日本からスリランカに行く人には関係ない話なんですが
両替用にルピア、持ってきちゃってたんですよね・・・。
(しかも車のチャーター費用現金でと言われたので結構な札束を。アホすぎる…)

これより大量でした汗
直行便もある国だし(何その基準)両替できると思ってたんですが
空港でもだめだったし、その後街でいくつか両替場所を
当たってみましたが全滅。
結局現金が必要なところは夫が持ってきてた日本円と(円強い!)
自分のクレジットカードのキャッシングで現地の貨幣に替えしのぎました。
(最初からクレカキャッシングにすればよかった)
そんなこともありつつ空港から3〜4時間かけてシギリヤロック付近のホテルに
到着。着いた時はもう夜も更けておりました。
バタバタで夕食は軽いパンぐらいだったので
夫が空腹でぷりぷりしてたのも今となっては良い思い出です。
ごめんよ…夫。
Day 2
2日目。
強行でシギリヤロック付近まできたのは
朝イチにシギリヤロックに上りたかったから。

シギリヤロックとは
溶岩が固まってできたと言われている岩山。楕円柱で全方位切り立った崖になっている。標高約370メートル。岩山の中腹にはフレスコの女性像『シーギリヤ・レディ』が描かれている。
5世紀にカッサパ1世(在位477〜495年)によって建造された、要塞化した岩上の王宮跡と、それを取り囲む水路、庭園、貯蔵施設などの都市遺構からシギリヤ遺跡に位置する。
午後になると日差しも強まり、登るのが大変との
記事を見かけたので。
早起きしてシギリヤロックに向かいます。
入場料は2023年で一人30ドル(約4200円)

そこそこのお値段。
余談 現地の方は100ルピー(約50円)でブーイングも
あるらしいが、まあいいんじゃないかな?と思う。
一生に一回だし。日本もこのくらい強気に行けばいいのになあと
ぼんやり思った。

入り口付近。180cmの夫でこのスケール感!
素晴らしい景色にワクワクして登りましたが
運動神経と体力に全く自信がないの私。
実は途中で登るのをやめようとしました。
(ここで待ってるって言ったら折角来たのに?と夫がちょっと引いてた)
流石に思い直して休憩して登りきった先は絶景!

よくもまあこんなものを作ったものだと
感動。見られてよかったです。

頂上に犬が数匹いたんですが、ねえ?どうやって登ったの?
生命力私より強いのでは(泣笑
あと、びっくりしたのは赤ちゃんをおんぶして登ってた
欧米人のご夫婦!私なら怖くてできない。
体が大きいだけあって本当に強い!生き物として!と感心しました。
(登頂で涼しい顔で離乳食みたいなのを食べさせてた)
さて、なんとか地上に降り帰りは疲れたのでこちらで。

ホテルに戻り美味しい朝食をたっぷりと
頂きました。


スリランカは本当に食べるもの全部美味しくて
カレーばっかりだと飽きるかなあ?と思ってたけど
たくさんのスパイスや野菜に飽きることなく
幸せでした。
腹ごしらえをしてチェックアウトをして次は ゴールの街に行きます。
ちなみに泊まったホテルは
「エコー シギリヤ (Ekho Sigiriya)」

シギリヤロックまで歩いていけるのが決めて。
価格も比較的お手頃で一泊するにはちょうど良い
ホテルでした。

…夜中にサソリが出たこと以外はとてもよかったです(悲鳴)

閲覧注意のため、モザイク処理してます。
つづく。
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